効果的なSNSマーケティングの基礎知識

主要なSNS、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムの3つについて、その特徴を再確認しておきましょう。

フェイスブック

  • コンテンツの豊富さ
  • フォーマルな場
  • ターゲットの精度

ツイッター

  • リアルタイム性
  • 拡散性
  • 匿名性

インスタグラム

  • 低い拡散性
  • 高いビジュアル性
  • モバイルとの親和性

 

SNSマーケティングを成功させるためには明確な手順があります。

SNSのビジネス運用を考える手順

モデルユーザーの設定

アプローチするお客様を設定する

カスタマージャーニーマップの作成

ユーザー別に商品認知から購買に至るプロセスを可視化する

コンテンツマップの作成

必要なコンテンツをカスタマージャーニーマップ上にマッピングする

メディアの選定

ユーザー別に最も適したメディアを選定する

KPIの設定

ユーザーが購買プロセス上を進むために必要となる次への行動を促す仕掛けを設定し、計測可能な数値に置き換える

配信計画表の作成

コンテンツを配信していくスケジュールを表にまとめる

コンテンツの作成・コンテンツのプロモーション

配信計画表に基づいて、必要なコンテンツを制作し、拡散するための施策を実施する

カスタマージャーニー(顧客体験)とは

カスタマージャーニーとは、顧客が購入に至るプロセスのことです。

 

STEP1 非認知…商品やサービスの存在を知らない、もしくは名前は知っているが、その内容は理解されていない。

 

STEP2 接触…生活の様々なポイントで商品やサービス情報に接触する。

 

STEP3 認知…全体PRを含め、宣伝活動が活発に。商品やサービスの情報量が増加して、気になり始める。

 

STEP4 興味…ソーシャルメディアへの露出や知人経由の情報で、ユーザーの多くが気になり始める。

 

STEP5 理解…商品やサービスへの不安感も、継続的な情報の露出やサイトでの検索、他メディアの情報など閲覧して払拭される。

 

STEP6 日常の情報ツール化…フォローすべき情報として選択されユーザーになる。

 

STEP7 体験共有…サービス利用体験によりリピーターになり、知人ともポジティブな情報共有が始まる。

拡散までの2ステップ

Who文脈による共有

情報発信者&受信者のエンゲージメントと周辺関係者(知人・友人内)の共有

 

共有はWho文脈です。「誰が何をしたとか」という「人とコンテンツ」がセットになって初めて情報が価値を持つことになります。

 

What文脈による拡散

「情報・コンテンツそのもの」へのエンゲージメントと不特定多数への拡散

 

拡散はWhat文脈です。コンテンツそのものが人の心の琴線に触れるものです。

拡散のための具体的な方法

@インフルエンサー(影響力のある人)マーケティングを活用する。

 

Aオウンドメディア(自社サイト、ブログ等)の拡散ツールとしてのSNSを活用する。

SNSマーケティングの効果

効果のあった項目

効果比率

1位

Webサイトやブログへのアクセス数が増加 66.6%

2位

Webサイトまたはメールでの問い合わせ件数が増加 59.7%

3位

新規顧客が増加 58.4%

4位

既存顧客のリピート率が向上 53.8%

5位

営業でのお客様との関係が向上 52.8%

(2015年 NTTコムリサーチによる調査結果データより)

SNSマーケティングのビジネス運用施策

 

 

 

 

《参考図書》
森寛弘著「結果が出るSNSマーケティング」てっぱん法則 (株)扶桑社発行

トップへ戻る